「栄養と健康と、ときどき日記」
栄養と健康に関する覚書。体験談も少し。誰かのお役に立てるかな♪

[体の働き]心と体のエネルギー源、CoQ10

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  2. コエンザイムQ10の働き(美肌作り編)(10/29)
  3. コエンザイムQ10の働き(抗酸化編)(10/28)
  4. コエンザイムQ10の働き(エネルギー産生編)(10/27)
  5. コエンザイムQ10とは?(10/26)

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2009/10/29 (Thu) コエンザイムQ10の働き(美肌作り編)

コエンザイムQ10とは?で、「20歳をピークに徐々に減り始め、40歳から急激に減少を始める」と書きましたが、皮膚の細胞に含まれているCoQ10も加齢とともに減少します。

皮膚には表皮と真皮がありますが、10:1の割合で表皮に多くのCoQ10が含まれおり、80代では20代の1/3にまで減少してしまうのだとか。

う~ん、私の皮膚にあるCoQ10の量は、年相応なのだろうか・・・(^^;)

年齢とともに気になるシワ。

真皮には繊維状の成分が多く含まれており、活性酸素によってダメージを受けると弾力を失いシワになってしまいます。

CoQ10の補給により抗酸化が高まれば、シワの改善も期待できますよ(^^)

また、CoQ10はエネルギー産生量を高めて細胞の働きを活性化する栄養素。

加齢や紫外線によるダメージにより本来の働きが衰えた細胞を活性化しますから、若い頃の、あの保水力のある肌にもつながります

ひとつ気をつけたいのは、CoQ10は脂溶性だということ。

しかも、分子量が大きいため吸収はよくありません。

食事から摂るのであれば、油分を含む食品と一緒にいただくのがおすすめ(脂溶性=油に溶ける)ですし、栄養補給食品から摂るのであれば、吸収性に配慮したものを選ぶのがよいと思います。

ただ、美肌という点では、表皮に直接的に働きかける化粧品も使うことがポイント。

食事や栄養補給食品からでは臓器へ回る量が多く、なかなか肌まで届かないのが実情のようです。

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2009/10/28 (Wed) コエンザイムQ10の働き(抗酸化編)

CoQ10の、もうひとつの大切な力は「抗酸化力」。

活性酸素に対抗する働きです。

老化を早めたり、病気を引き起こす原因といわれる「細胞の酸化」。

いわゆる、サビ。

この引き金となるのが、活性酸素なのです。

活性酸素にも外敵から身を守るなどの良い働きがありますが、大量に発生すると外敵のみならず自身の細胞まで攻撃し、酸化させてしまいます。

活性酸素は脂質を酸化させて過酸化脂質を作り出し、細胞の老化を早めますが、CoQ10は過酸化脂質の生成を抑えることで活性酸素から身を守ります。

更に、ビタミンEは自ら活性酸素に攻撃されることにより細胞の酸化を防いでくれますが、CoQ10には酸化してしまったビタミンEを元の状態に戻す働きもあるのです。

老化の原因となる活性酸素の発生を防ぐ働きが、アンチエイジングの切り札といわれる理由なんでしょうね。

私も、実際にCoQ10を摂ったことがあるので、そのうち感想でも書きたいと思います。

次回は、CoQ10と美肌の関係について書きますね。

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2009/10/27 (Tue) コエンザイムQ10の働き(エネルギー産生編)

CoQ10というのは、もともと体内にあるもので、エネルギー産生と抗酸化作用が大きな2つの働きです。

今回は、まず、CoQ10の「エネルギー産生」について書きますね。

体内では毎日、大切なエネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)が合成されています。

ATPは、細胞内に存在するミトコンドリア(エネルギーを産生しているところ)で作られており、ATPを作り出す重要な役割を担っているのが補酵素であるCoQ10。

CoQ10は、全身にある約60兆個の細胞のあらゆるところに存在し、体内で必要とされるエネルギーの約95%もがCoQ10の力を借りて作り出されているのです。

この、95%という数字。

すごいですよね~。

CoQ10が無くなれば、ほとんど何のエネルギーも生み出されないということですからね~。

心臓も止まってしまう・・・かも。

体内の部位でCoQ10が多いのは、心臓・腎臓・肝臓・肺。

CoQ10が重要な部位に集中しているのが、エネルギー産生に深く関わっている証拠でもありそうです。

※補酵素とは~体内で物質を分解したり合成したりする際に重要な酵素の働きをサポートする成分。CoQ10の他に、ビタミンB群・パントテン酸・葉酸などがあります。

次回は、CoQ10の抗酸化作用について書きます。

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2009/10/26 (Mon) コエンザイムQ10とは?

CoQ10が発見されたのは、1957年にアメリカ。

牛の心臓に存在する黄色味がかった物質を発見!

それは、CoQ10(コエンザイムQ10)と名付けられ、「世紀の発見」として注目されました。

CoQ10は、生きるためには欠かせない働きをしている補酵素で体内でも合成されますが、足りなければ生死に関わるほど重要!

心臓疾患のある人にCoQ10が不足していること、エネルギー産生との関わり、抗酸化作用があることなどが分かり、大量生産されるようになったそうです。

サプリメントの先進国であるアメリカでは、「自分の健康は自分で守る」という意識が強いそうですが、CoQ10の発見で、その流れに拍車がかかったのだとか・・・。

アメリカでは病気になると、医療費は半端な額ではないそうですよ。

そういった背景が、アメリカをサプリメント先進国にしているのかもしれませんね。

日本では1974年に医薬品(心筋代謝改善薬)として発売され、2001年に食品として認可され、一躍注目を浴びることになりました。

CoQ10は、食事で摂った栄養素からエネルギーを生み出すのに欠かせない補酵素であり、体内でも合成されますが、20歳をピークに徐々に減り始め、40歳から急激に減少を始めます。

年齢とともに減少する分を食事から摂りたいところですが、残念ながら期待薄。

CoQ10という栄養素を、健康維持のため1日に必要な量を摂るには、牛肉なら900g、イワシなら6匹分。

CoQ10は吸収率の悪い栄養素のため、普段の食事から摂ることができたとしても必要量を吸収することは非常に難しいのです。

この事実が、CoQ10のサプリメントが人気の理由なのか?

そうそう、CoQ10を発見したのはアメリカですが、大量生産するための製造法が確立されたのは1967年、なんと!日清製粉(現、日清ファルマ)によってだというのは、ちょっと意外な事実かも。

豆知識(^^)

次回は、CoQ10のエネルギー産生にかかわる働きについて書きます。

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