「栄養と健康と、ときどき日記」
栄養と健康に関する覚書。体験談も少し。誰かのお役に立てるかな♪

[体の働き]対症療法

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2009/12/16 (Wed) 対症療法(ステロイド)

この間、娘が図書館で絵本を借りたいというので一緒に行ってブラブラしていると、ステロイドの本を見つけました。

一冊全てがステロイドについて書かれている本。

こんな本もあるんですね~( ̄o ̄)

どのような副作用が起こるかは知ってますが、なぜステロイドが使われるのか?体の各部分で何が起きて副作用につながるのか?ということまで書かれていて興味津々。

ということで借りて読んでみました(^^)

なぜステロイドが使われるのか?

これ、ステロイド薬で治療している人はがっかりするかもしれませんが・・・。

実は、「匹敵する治療薬がないときに用いられる」のだそう。

なんだか、納得しかなねるな~と思うのは私だけ?

私には「仕方なく使っている」という風にも聞こえます。

ステロイドは、関節リウマチをはじめとする各種の膠原病・ぜんぞく・肝臓・皮膚など、多くの病気の治療薬として使われています。

どうして、全く違う病気なのに同じ薬が使われるのか?

ステロイド薬というのは、人工的に作られたステロイドホルモンのことですが、ステロイドホルモンは人の体の副腎というところでも作られており、多くの作用を持つ絶対に必要なホルモンです。

副腎皮質ホルモンとも呼ばれています。

ホルモンというのは、基本的には決まった臓器にしか受容体がないため、反応も限定的です。

しかし、ステロイドホルモンの受容体は、なんと!ほぼ全身にあるため、様々な臓器に反応します。

だから、膠原病でも喘息でも肝臓病でも皮膚病でも、なんでも来い!色んなことに効くのよ!というわけ。

とても便利な薬なんです。

だけど、裏を返せば副作用も全身に及ぶということ。

効果は全身で副作用は限定的というわけには行かないんですね~。

だから、ステロイドの副作用も色々な箇所で色々な形で姿を現わします。

内服では、ムーンフェイス(顔が腫れる)・免疫力低下による感染症の誘引・副腎皮質機能不全・消化性潰瘍・糖尿病・高血圧・うつ・痙攣・錯乱・緑内障・白内障・血栓症・骨粗鬆症・筋力低下など。

外用では、皮膚萎縮・皮膚硬化・多毛・色素脱着など。

ステロイドを上手く活用して復活されている方もいますが、使わないに越したことはないと思っています。

母から聞いたのですが、母の友達の娘さんは小さい頃からアトピーの治療薬としてステロイドを使い続け(顔にも!)、肌は色素沈着で黒ずんでしまい、嫁に行くのを諦めているのだそう(><)

本人はもちろん傷ついているでしょうけれど、お母様も責任を感じて悲しんでいらっしゃるのだとか。

作用も副作用も強力なのがステロイド薬だということを、しっかりと認識した上で使うのはいいけれど、処方されたからというだけで安易に使うと私みたいなことになってしまいます~。

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2009/10/10 (Sat) 対症療法(消炎鎮痛剤)

対症療法だから薬はよくない、原因を取り除かなければ・・・。

そうはいっても、なぜ薬がよくないのか?

その仕組が分からなければ納得できないですよね。

誰だって痛いのは嫌だもん!薬で止めたくなりますよね~。

でも、その仕組が分かれば安易に消炎鎮痛剤を使うことに疑問を感じるようになるかも?

もしも、薬で止めている痛みが治癒反応だったらどうでしょう?

体が病気と闘っている過程で生じるものだとしたら?

だとしたら?というか、そうなんですけどね。

痛み=治癒反応

パターンとしては、

・ストレス→交感神経緊張状態が続く→血管収縮→血流障害→病気

または、

・ストレス→交感神経緊張状態が続く→顆粒球増加→活性酸素増加→組織破壊→病気

そして、病気になると体は治ろうとします。(副交感神経優位)

原因である血流障害を改善しようと血管を開いて血流を増やします。

それと同時にアセチルコリン・プロスタグランジン・ヒスタミンなどの知覚神経に反応する働きをもつ物質(痛み・痒みなどを出す物質)を出します。

消炎鎮痛剤というのは、血流を止めることで痛み物質が出るのを止めるため、当然、痛みはなくなります。

でも、それは体の治癒反応そのものを止めることですから、実際には病気は治っていない。

一時的に治ったように見せているだけなんですよね。

だから、薬が切れると、また痛みが発生する。

これを治癒反応とは知らずに再発だと解釈すれば、また薬を飲むことになる。

こういった繰り返しが、病気からも薬からも抜け出せない状態を作り出す(><)

消炎鎮痛剤を飲み続けることは血流を止めることですから、自律神経がくずれたとき(交感神経への偏り)血液の汚れは病気に通じるを参考にしていただくと分かるように、病気は治るどころか悪化することも十分にあります。

繰り返すことで難治化することもあります。

病気の種類が増えることもあります。

もちろん、1回飲んだぐらいじゃあ、こうはなりませんよ(^^)

痛みを薬で徹底的に封じ込めようとすることが、よくないんです。

これは、内服薬に限らず、外用薬も同じです。

例えば、経皮吸収の湿布薬。

薬の成分が皮膚から吸収されて全身に回ります。

口から入れないので油断しがちですよね。

解熱剤やステロイドも同じことです。

飲んでも、貼っても、塗っても、点滴でも注射でも仕組は同じ。

痛み・かゆみ・腫れ・発熱などの不快な症状が治癒反応であるかぎりは、甘んじて受け入れて過ぎ去るのを待つことが、実は一番の回復への近道ということなんですね~。

ただ待つのは辛いから、運動をしたり、体を温めたり、食事に気をつけたり、自分でも手助けをしてあげるとよいのだと思います。

何かすることで、気持ちも前向きになると思いますしね(^^)

薬の使い方としては、治癒反応が我慢できないほどスゴイときに、我慢できるくらいに軽減してあげるのがオススメなんだそうですよ。

これなら、細々とでも治癒反応は続きますよね(^^)

薬にはリスクがあること、忘れたくないですね。

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2009/09/17 (Thu) 対症療法と原因療法

対症療法と原因療法の違いについて簡単に書きます。

読んで字の如くですが、

対症療法(対処療法と思っている人も多い)とは、病気の原因を取り除くのではなく、病気によって生じた苦痛を緩和する治療方法を指します。

例えば、風邪の症状に対する解熱鎮痛剤や鎮咳剤、アトピー性皮膚炎や湿疹に対するステロイド外用薬、腰痛に対する消炎鎮痛剤など、これらは全て対症療法にあたります。

原因療法(根治療法)とは、病気による症状の緩和を目的とせずに、原因の除去を目的とする治療法を指します。

もちろん原因療法が望ましいわけですが、すさまじい痛みに対し、対症療法はよくないと鎮痛剤を一切使用しないというのも極端な話ですよね。

もしも自分が患者であれば、目先の症状を緩和しつつ原因を解消するというのがいいです。

苦しいのは嫌なのでどうにかしたいけど、薬漬けで副作用に悩まされるのも嫌なので・・・(^^;)

原因療法と対症療法の組み合わせ(西洋医学と東洋医学の組み合わせともいえるかな)でバランスよい治療を受けたいな~と。

みなさんはどうでしょう?

ゆっくりとですが、対症療法の具体的な例も書いてみたいと思います。

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